W型は万人受けの自然派。

MW型は“後ろ姿の映え”重視のエレガント派。

U型は柔らかいムードを出したい人に◎。

直線型はシャープでジェンダーレスな印象を演出。　といわれることが多いです。

ご自身のスタイルにあわせて選ぶのが良いですね。

とはいえ、実際に立位の状態でセットした時と感覚が変わる方もおられますので、脱毛をする場合は、最初からギリギリを攻めるのではなく、少し余裕のある部位までにしておくほうが無難かもしれません。

1. W型（ダブル）

特徴

• 日本人に最も多い“定番”シルエット
• 中央に 2 つの山（谷）が並び、ほどよく自然な抜け感
• 伸びてきてもラインが崩れにくい

印象キーワード

ナチュラル／親しみやすい／和装にも合う

おすすめシーン

• 「清潔感を出したいけれど、やりすぎ感は避けたい」オフィスワーカー
• 浴衣や着物など、うなじが主役になる和スタイル

2. MW型（エムダブリュー、WM型とも）

特徴

• M字＋W字が連続したジグザグライン
• 中央の谷がもっとも深い 3 連ピーク構造
• 首を細く・長く 見せる効果が高いと人気

印象キーワード

女性らしい／華奢見え／シャープだけど上品

おすすめシーン

• 首元を強調するアップスタイル（シニヨン・ポニーテール）
• ドレスアップ時に「後ろ姿で一歩差をつけたい」ブライダルやパーティー

3. U型（ユー）

特徴

• やわらかな半円を逆向きにした “U” シェイプ
• 角がなく、ふんわりした印象
• 刈り上げすぎず、自然な産毛の残し方とも好相性

印象キーワード

優しい／フェミニン／親近感

おすすめシーン

• 柔らかいパーマや外ハネボブなど、丸みのある髪型全般
• “きちんとしすぎない”カジュアルオケージョン

4. 直線型（スクエア）

特徴

• 耳下を直線で結んだ水平カット
• 男性的・中性的なシャープさ
• メンテナンス次第で極端にクールに振れる

印象キーワード

スマート／ボーイッシュ／ストイック

おすすめシーン

• 刈り上げやフェードを活かしたマッシュショート
• スポーツシーン、ユニセックスファッション